宇宙語の演説

宇宙語をしゃべっている、と指摘される事がよくあります。

理系な上、考え方が男性的なのか理屈っぽい所為なのか、話していると「？？？」となられる事がよくあります。自分ではわかりやすく噛み砕いて説明しているつもりでも「宇宙語」に聞こえるんだそうで、なるべく気をつけるようにはしているんですが、今日は久しぶりだったので失敗しちゃいました；；

今いる職場の人は私と同類か、そんな人の扱いに慣れっこになっている人ばかりなのですっかり忘れていたんですよねー。

今日はPTAで役員選びの会があったので行ってきたんです。で、私自身は身体を壊している事もあってお断りをしたのですが、そのついでにPTAに参加する事のメリットを自分なりの解釈で伝えてみたんです。少しでも皆さんにその気になって頂きたくて。

結果は「「「「「ぽかーん・・・」」」」」でしたorz


ちなみに同僚と私の会話の例。
「例えるとですね、制御回路の一部が傷付いて誤作動を起こした結果、必要な信号が出ずかわりに関係のない素子から信号が出てしまうんですよ。で、それを阻止するために回路全体の電圧を下げて対応しているっていうのが今の状態です。」
「そっかぁ！こんなわかりやすい説明初めて聞いた！感動ーvvすごぉーいっ♪」
ちなみに体調を崩してお休みを頂く時に説明した私の病状に付いての会話ですw

同じ説明を夫にしたらわからない、と言われたので代わりにした説明。
「プログラムの一部にバグがあって、必要のない関数を呼び出してしまって、しかもその関数が壊れている所為で無意味な結果を吐き出したまま無限ルーチンに陥っている状態。」
「ああ、そういうことね。ふーん。」

さて、問題です。
　１最初の説明で納得する同僚
　２最初の説明でわからず二番目で理解する夫
　３最初の説明でわかってもらえなかったので二番目の説明を出す私
一番おかしいのは誰でしょう（笑）