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血統書付き♪

 病いが嵩じて、ついにV六兄さんと東京兄さんのCDだのDVDだの買い始めてしまいました;

 すべての源である黒慎ちゃんてば魔性なのねw

 この間の音楽番組を見ていて感じた事です。中の人々にについて色々言っておりますが、戯れ言ですのでご容赦おねがいします。ついでに犬猫犬猫言っておりますがあくまでも愛情表現ですっ。




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隼人の憂鬱5(完)

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 黒慎ちゃんの中の人の映画「僕 は 妹 に…」をレンタル屋さんで見つけたので見てみました。

 タイトルからして中学生には見せたくないなー、と一人でこっそり見てみました。
 以下、ネタバレを含む感想です。あくまで私見ですのでご容赦を・・・


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関東の一つ残り

 関西と関東で、文化ってだいぶ違いますよね。

 個人的には以前から糸魚川静岡構造線の向こうは外国、と固ーく信じていますw


 日本は長く幕藩体制が続いたせいか、お国柄と言うものが各地方ごとにあります。教育や家電製品、情報網の普及で次第に地域の伝統は失われつつあり、ゆっくりとですが均一化していっているような気がします。方言などもだいぶ減っていますしね。東人と言うのがどれほど前に近畿から分かれたのかは知りませんが、とにかくまあ文化風俗の違いはまだあちこちに残っています。

 エスカレーターであけるのは右か左か、なんてのもありますね。関東と言うか東京では空けるのは右で、左側一列に人が並びます。関西では空くのは左側ですよね。右を空けるのは「江戸仕草」の一つで、道を歩く際、侍同士でいわゆる「鞘当て」を起こさないために、腰の刀と反対側から擦れ違うという習慣ができたとかなんとか。

 そういう習慣の違いで、大学時代に初めて知ったものの一つが表題の「関東の一つ残り」です。関東(あるいは以東?)の方は普通に経験している事だと思いますが、大皿料理を皆でつつくと必ず一個だけ残り、誰も手を伸ばさないでいつまでも皿が空にならない、と言うあの現象(笑)です。

 私自身は両親とも西日本の出身ですので、西の文化がさり気なく家庭内に紛れ込んでいて、それに気付かないことがよくあるんですがこれもそうです。親族はみな西の人間ですから、大皿料理が出てもさささっとなくなるんですよね。

 でも住んでいるのは関東なので、知人達と大皿を囲むとほぼ例外なくこの「一つ残り」が発生します。なんでかなーと思いつつ、はじめのうちは気にせずに最後の一つをさっさと取っていたのですが、大人になるに連れ「一つ残り」に従うようになりました。郷に入っては郷に従え、ですね。

 さて、何でこんな話をするかと言いますと、夫が家でやるんですよ。銘々皿に盛ると洗い物が増えるし、大皿の方が見場のいい料理ってあるじゃないですか。なので度々大皿盛りを食卓へ出すのですが、夫は自分の本来食べたい量よりも二割引くらいの量を食べると、さっさと箸を置いてしまいます。私は胃弱で小食、娘もいくら食べ盛りとは言っても大人の男並みに食べるわけではないというのに、です。

 だから大皿には毎回必ず料理が残り、夫はちょっと足りないと言う顔をしているのに、誰か食べないかと毎回聞きます。で、毎回、

「もう食べられないからどうぞ」
「いや食べていいよ」
「いらないから」
「ほんと?」
「ほんと」
「じゃ食べちゃうよ」
「どうぞ」
「ほんとに食べていいの?」
「いいよ」
「ほんと?食べちゃうよ?」
「いいってば」
「やっぱ、少しあげるよ」
「いらない」
「ほんと?」
「食べて!」
「そう?じゃあ貰うけど。いいの?」
「いいってば!」

と言う不毛な会話を繰り返すことになります。本当に心の底から必要がないと思っているのに、遠慮しているのではないかと気を回してくれているみたいです、毎回。

 餃子みたいにぱっと見て一人何個が妥当かすぐ判るものでも一つ残るんですよ。私も娘も大抵の場合は数えながら食べるので、残りは夫のはずなのに「いくつ食べたか忘れちゃった」と言って絶対に自分のだとは言いません。で、上の問答を繰り返すはめになります。

 もうずいぶん長い間一緒に暮らしているのに、何でこうなるのだろうと考えたあげく、ま「関東の一つ残り」だと思う事にしたというわけです。

 それにしても、なんとかならないかなぁ・・・小鉢に盛るの面倒くさい・・・orz



 

拍手御礼 でつ

 世界で一番小さいスヌーピーのAA→でつ

 昨日はレンタルで映画を見ました。ネタバレ注意。改行します。「キス&キル」と言うスパイアクションです。













・・・と思って見ていたのですが、オープニングはスパイアクション、続く前半は恋愛メロドラマ、中盤はサスペンスと見せかけてからのカーチェイス、ハリウッドお得意の緊張感溢れる室内での銃弾戦ときて、ラストはスパイ・キッズで〆でした。
 娘がロードショーに是非行ってみたかったとのことで、時間がなくて諦めていた所、レンタル屋で見つけたので借りたわけです。感想ですが、映画館で見たらそれなりに迫力もあり、それなりに楽しめたのかもしれませんが、家の小さなディスプレイで見た限りでは、行かなくてよかったなーと言う評価です。


 だいぶ前置きが長くなりましたが、拍手への御礼です。

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