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中津国の天気予報

指 輪 物 語 の前編、ホ ビ ッ ト の 冒 険 の映画がもうすぐ公開されますね!
そのキャンペーンで、エルフさんが中津国のお天気をエルフ語でお知らせ、ってのをやったようです。

www.youtube.com/watch?v=7UhqNt98tsY&feature=endscreen

吹き替えを見る事が多いので、欧米語を母語とするひとのエルフ語をきちんと聞いたとこはなかったのですが、本当に綺麗な言葉ですね。音楽的で美しく樹々や水音のように耳に優しい、と原作にある記述通りでした。

その上、本当に「言語」に聞こえるあたり、束教授の学問的探究心の凄まじさに改めて感嘆いたしました。映画の公開、本当に楽しみです。この勢いでシルマリルも、と思いますが監督さんの情熱が持つかどうか。絢爛豪華な映画になる事間違いなしなので、是非やって欲しいですが、話が難し過ぎて受け入れられないかなぁ。いいと思うんですが。

これほどまとまった量のエルフ語を聞く機会もそうそうないと思いますので、ご興味のある方は、是非。

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ピカピカに破廉恥な団地の青春

買物とアイドルにしか興味ないのか、と言う突っ込みを受け流すことにそろそろ慣れたい双極子です。

先日の「黄 色 い 涙」に引き続き、中の人総出演の映画「ピ カ ☆ ン チ」「ピ カ ☆★ ン チ」、続けてみましたので、萌え語りなど。

いつもの様に独断と偏見の自分語りですのでご容赦を。
ここ違ってるよーなど無知を晒しておりましたらお知らせ下されば幸いです。


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買いました♪

さて、年も暮れるというのに能天気な双極子一家、総出で「小人閑居して不善を」なして参りました。



今回は全員で林檎5に機種変更と言う暴挙に出ました。

林檎ノートがフルアルミボディになったので、お揃いにしようと今回は白い方にしました。M本さんも白林檎電話を持っていたので、お揃いですw

始めのうちこそ、コアな理系オタク専用の変人アイテムだったスマートフォンも、ここ一、二年ですっかり一般層に浸透しました。

おかげで可愛い関連グッズがいっぱい嬉しいです。娘は早速ラインストーンとチャームでキラキラに飾りつけていますし、旦那は値段が同じなら分厚い方がお得とわかりにくい理屈でゲームコントローラみたいなカバーを買ってご満悦ですw

私は故スティーブ導師の教えを守ってカバーはなし、と見栄を切りたいところですが、ヘタレなので薄ーい透明ケースを着けちゃいました。教祖さまはこの手のケースが大嫌いだったそうで、ついた傷はその人の歴史なのだから古びていく状態ごと愛でて欲しいと常々語っておりました。彼の前でケース付き製品を使うとまるで「幼児性愛者を見るような」目付きで睨まれたとかw

新しくなった電話は、少し長くなって画面が広くなり、キーボードがとても打ちやすくなりました。動作も重量も軽いし、通信速度も早いうえテザリングもできて大満足です。

スマートフォンに替えてみようと思っている方には、一押しですよ

秋満喫

三連休はいかがお過ごしでしょうか。

我が家は一家で帰省して、田舎生活を満喫しました。

予定していた畑の作業がなしになったので、昨日は干し柿作り、今日は柿もぎと、柿な日々です。



柿は百目柿と言う10センチくらいの巨大なもので、みんなで40キロ分は剥いたでしょうか。皮剥き用機械なんてありませんから、ピーラーでせっせと剥きます。私は紐かけ係です。重量があるため、一本の紐に吊るすのは二個だけです。



こんな感じで軒先に吊るし、三週間ほど天日で干したあと陰干しをして出来上がりです。

柿のタンニンのせいか、硫黄燻蒸をやらないと真っ黒に仕上がっちゃいますが、味に変わりはないのでうちではあまりやらないそうです。身内に分けるだけですからね。

皮剥きは軍手ですやりますが、紐かけは素手じゃないと厳しいので、じかに剥いた柿に触っていたら、渋のせいで指が真っ黒にw 柿渋が皮膚からも染み込むなんて、今回はじめて知りましたよ。じんじんと痺れる…

今日は甘柿取りで一日がつぶれました。高枝切りばさみできゃいきゃい言いながら柿を落としている家族を横に、実の周りに残った小枝を切ってはカゴに詰め、合計五カゴ分の柿が採れました。

落とした枝を燃やしたり、家庭菜園のほうれん草を採って冷たい水で洗ったり、いい気分転換になりました。

映画感想

 レンタル屋さんで偶然見つけたので、「黄 色 い 涙」を見ました。

 原作は、永島慎二の「若者たち」と言う自伝的エッセイ漫画で、芸術家志望のお調子者四人とそれを応援する出稼ぎ青年の計五人を、中の人たちが総出で演じています。

 原作の映画化ではなく、原作を元に1974年に放映されたドラマのリメイク、と言った方が正しいようですね。東京オリンピック前年の東京・阿佐ヶ谷を舞台に繰り広げられる、おバカでお調子者で小心者の夢みる青年たちが、モラトリアムの中で「絶対に忘れることのない一夏」を過ごす物語。

 いやあ、感動しました。
 以下、いつもの通りの独断と偏見まじりの感想です。詳しい情報を知らずに書いております。ネタバレを含みますのでご注意を。


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