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買物一杯

 こんにちは!

 地元は雨が降ったりやんだりで、一気に涼しくなりました。気温的にはクーラーはいらないのですが、湿気が辛くてついつい冷房を入れてしまいます。電気料金も値上げになりましたし、古い型のエアコンなのであまり使いたくはないのですが、背に腹はかえられません。まあ冷房を我慢して汗を一杯かくと体重が落ちていくので、塩分取り過ぎでむくみ気味の身体にはいいのかもしれませんが・・・

 さて、某通販専門ショップでたくさんの漫画と本とCDを買いました♪

 どっぷり浸って楽しかったです。以下、ジャンルごちゃごちゃの感想です。萌吐きをしているつもりの自分、余所から見ると萌えないでしょ、と思ってしまいましたが、いつものことなので生暖かく見守ってくださいますとうれしいです。



※エ リ ア 8 8
以前、ク オ バ デ ィ スと言う漫画の紹介をいたしましたが、それを読んでいるうちにむらむらと昔の事を思い出して、古本屋で一巻目を手に取ってしまったのが運の尽き。古本はバラ買いしちゃいけませんね。1〜4巻までそこにあったので取り敢えずと思って買ったのですが、5巻以降がどうしても見つからない!結局、通販で古本を探して買いましたよ。それも一社から買う事は出来ず、あっちから一冊こっちから二冊と切り貼りのようにして揃えた全10巻。一昨日ようやくすべてが揃って一気読みしました。あー・・・面白かった・・・
多感な十代の頃、ワクワクしながら何度も何度も読みました。今読んでもまったく色褪せておらず、考えさせられる事も多くて、あの頃と同じ感動を貰いました。今、娘が夢中になって読んでいます。私が貰った様々なものを、娘も受け取れるといいのですが。

※17
東京兄さんの新しいアルバムを買ってしまいました。なんと六年振りのオリジナルアルバムだそうで、DVD付きの初回プレス盤を買ってしまいました。デビュー17年目にして17枚目のアルバム、そして17曲収録と言う17づくし。M兄ぃやYの兄ぃ、J島リーダーのソロ、と言うかメインボーカルの曲があって、それぞれが作詞作曲してたりしてとても楽しいアルバムです。M兄ぃの低く静かな歌声、J島リーダーの艶がある正統派の歌声、Yの兄ぃの高く澄んだ声、改めてその美しさに聞き惚れましたね。17曲目に「自由な名の下に」と言う曲が入っています。J島リーダーがタイトルを考えついた時に「誰かに取られないように早く詞にせなあかん」と慌てたそうですが、M兄ぃよると「そんなことに拘るのはあの人だけだよ」と笑われていました。もちろん「じゆうなな」と「じゅうなな」を引っ掛けた駄洒落になっていて、敢えてラストにこれを持ってくるリーダーのロック魂?に脱帽です(笑)
発売から三週間近くたって売り上げが二万枚ちょっとと言う凄いことになっているアルバムですが、もっと多くの人に聞いて欲しいなぁ。ジェイストさんの売り方は彼らの楽曲にそぐわないのではないでしょうか。東京兄さんに限ってでもダウンロード販売をはじめてもいいのではないかと思いました。

※分子軌道法
ずっとずっと探していた幻の本が復刊になっているのを発見していそいそと購入しました。ごく一部の専門家の間ではバイブルとなっている本ですが、あまりにマニアックかつ難解なため絶版になって早幾年。図書館にもないし、古本も滅多に出ないし、出たとしても数万円とあって手に入れること敵わず、諦めかけていたものです。復刊ドットコムにも登録してみましたが、数年がかりで復刊希望願いが十数人分しか集まらなかったと言う・・・
岩波書店様、ありがとうございました。大切に拝読いたします。

※風と樹
BL漫画のバイブルと言うか原点と言うか、いわゆる古典のこの一冊、娘が興味があると言うので買ってみました。今現在、BLと言うジャンルが成立した過程の中で、その影響力を無視することは不可能なくらいの輝きを持って君臨するこの作品、実はきちんと読んだことはありませんでした。もちろん有名な話ですし所々虫食いで読んでいたので、大体のところは知っています。若い頃はBLも今よりずっとマイナーなものでしたし、当時どっぷりはまり込んでいた友人の話を聞いて引いていたのもあって、読んでみたいとは思ったことがなかったんですよ。作者さんは割と好きで何作品か持っているのですがね。今のBLはジャンルのひとつとして確立していますし、Y岸先生の皇子さまの話と並んで「古典」とも言える作品なので、漫画読みの教養のひとつとして娘に読ませるのもありかなーと思いまして。
さて、今回はじめて通読してみて、作品の印象が大きく変わりました。連載当時は「耽美で退廃的な倒錯愛」の話だとの印象を持っていたのですが、これはそんな話じゃありません。理不尽な暴力に翻弄された不幸な子供が、その連鎖の苦しみにもがき、抜け出そうとして挫折しながらも、必死で自己の確立をしようとする物語です。もっと簡単に言うと、児童虐待にあったアダルトチルドレンの更正話ですね。縺れあった運命の糸は遂に解くことができず、主人公がある独自の境地に達することによって愛が昇華されると言う切なく重い結末となっています。読んだことのある作品の中では「O嬢の物語」が一番近い気がします。児童虐待の部分がさらに強調されているH尾先生の「残酷な神…」では、現実世界の中、血の通った人間としての救いを与えられている主人公たちとは対照的なラストで、印象的でした。
大人になった今だからこそ、こう言うことを考えられるのかもしれません。ちなみに上記の友人は今では中の人のファンのようです。これも何かの縁なんでしょうかね(笑)

※うさぎ
池波正太郎が大好きで、中でも鬼平犯科帳が大好きです。先頃スペシャルドラマを放送していましたが、キャストの方々があまりに年老いていて、見ていて痛々しかったです。彦十も佐嶋もお熊もいなくなってしまいました。二代目吉右衛門も随分年寄りになってしまいましたし、おまさもすっかり老けてしまいました。そろそろ新しいキャストで撮って欲しいですが、今の時代劇の状況じゃあやらない方がマシと言う評価を得そうで・・・なによりも平蔵を演れる役者さんが思い付きません。そんな中、色々とキャストを思い浮かべていたのですが、一人だけぴったりな人を見つけました。うさぎこと木村忠吾をN宮さんにやって欲しいと思うのです。色白で根性なしで臆病で、お調子者で小心者でスケベと言う誠に愛すべきキャラのうさ忠さん、現在のシリーズではO美さんがやっておられますね。功一お兄の恩人の林譲二ですし、見るものすべてが納得するであろう「兎顔」、へなちょこ加減もちょうど良くて大好きです。N宮さんは兎顔と言うより鼠顔ですが、同じ齧歯目ですからまあ多目に見てください。顔だけならS井さんもいい線行っていると思うのですが、月代が似合わない・・・大奥の第二部が始まると言うことで、水野を思い出したついでの妄想です。

※三毛猫
A葉さんのドラマ、期待が大きかっただけに残念でした。原作者は、私が推理小説に嵌っていた頃に読みまくりました。軽いので文庫本一冊を三十分ほどで読み終えてしまう事もあり、乱読でしたが面白かった覚えがあります。流石に三十年近く前の設定をそのままって訳に行かなかったのでしょうか、ドラマ版独特の改変がなされていて、予告の段階では少々期待していたんですよ。ドラマ版の主人公の設定はA葉さんの魅力を充分に引き立てるものでしたし、「猫に振り回されるA葉さん」てキャラだけでご飯三杯はいけるって話になりそうでしたから。上手くやれば当たり役になっただろうに、なぜあのようになってしまったんでしょうかね。変にリアリティ路線に走るより徹底的に荒唐無稽でコメディと割り切ったほうがいい話になった気がします。それにしても昨今のドラマ不振、始めに主役ありきの当て書きになっている脚本のせいだと言われていますが、実はそうでもないんだなあと思わされた作品です。青いタータンで三毛猫を抱えるA葉さんが凄く可愛くて魅力的でしたが、周囲からひとり浮いているせいで単なる変な人に見えてしまっていました。彼が頑張っていただけに残念です。


何か色々語ってしまいましたが、溜まっていたので満足です。取り留めのない長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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